これはやっちゃダメ!クライアントとのやりとり

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納期やレス等は具体的な日時を設定すべし

依頼されたものをいつ出すか/納品するか、となったとき、かなりの多くの方が、「近いうちに」「すぐに」「今日の夜には」といった表現使っちゃいます。

そうではなく、「今日の〇〇時までに」「〇月〇日〇〇時までに」と具体的な日時を提示すべし、です。

最初から完璧にやれる人はいないんで、できてなかったからと言って落ち込む必要はないです。

「知らなかったのであれば、仕方がないから次から気を付ける」
「初めては誰だって失敗します」

初めての人は、失敗をいっぱい経験することになるだろうけど、

「くやしい」「やらかした」「恥ずかしい」

を通して、ひとつづつそこから学んでいってください。私もそうでしたから。

次から意識して、対応できるようになれば問題なし。

納期やレス等は可能な限り早い日時を設定

地方都市の会社の大半がそうなのですが、私のスピード感からすると遅すぎる。東京や大阪など都心部だと、そんなことはないですが。

たとえば、夜中に飲んでて

「それ面白そうだから企画書、俺つくるわ」

と盛り上がり帰宅したのが2時過ぎ。

翌朝メールをチェックすると、7時に企画書が送られてきてる。ちょっと極端だけど、やばいよね。

こういうスピード感で仕事してる方はほんとすごい。

これ、もともと飲み友達だったD通のS氏。めちゃくちゃ仕事できる化け物です。ちょろちょろ一緒に飲む機会あるので、興味ある方いたら紹介します。

さて、話を戻します。これが地方都市だと、間違いなく1~2週間はかかるか、結局、送られてこないなんてことが多い。飲みの席でのことでもあるしね。

まあS氏の例は、ちょっと極端だけど、スピード感って仕事をするうえでめちゃくちゃ大事。さっき書いたように地方都市は全般的にのんびりしてる印象(私から見てだけど)。だから、逆に言えば、スピード感をもって取り組むだけで、差別化できちゃうわけよ。

ライバルや競合がいても、スピードだけで、かなり有利に立ち回れるのは、覚えておくとよいよ。

連絡はすぐとれるように

起業したての方(学生起業の方に多いのだけど)、クライアントさんから仕事もらったけど、

「納期、間に合わなさそう」
「先方に〇〇しないといけないけど、言いだしづらい」、、、

そんな時、連絡してのやりとりはとても気が重いからついつい先延ばしにしちゃいがち。

最悪、先方から連絡が来てるのに、
「責めめられるんじゃないか」
という恐れから、連絡をとることを避けちゃう、なんてことも。

これ、先方から見ると、超不安要素でしかないです。言いだしづらいことを先延ばしにすることで、さらに状況は悪化するもの。

だから、言いだしにくいことであっても、すぐに連絡をとって対応した方が、傷は最小限に抑えられる。

覚えとこうね。

逆に、この点をしっかり丁寧に対応していけば、これだけでも差別化につながるのですよ。

今日扱った話は、私の講義やセミナーで丁寧に扱ってます。
需要有れば、SNS等でいつでもセミナーやらレクチャーやりますんで、連絡ください。

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